「シミュレーション救命講習」
のアドライフ
東京で救命講習の依頼なら、「シミュレーション救命講習」のアドライフへご依頼ください。
私達が提供するものは、知識と技術、それを身に付けたという「安心」です。
日本では1日200人が「突然の心停止」で亡くなっています。
あなたに「知識」があると「大切な人」の救命率が約2倍上がります。
いざという時あなたにもAEDが使えるようになります。
宮城県仙台市出身
学生時代はサッカー・水上スキーに没頭。大学卒業後、大手プリンターメーカーの子会社で法人営業に従事。その後、不動産業界に転職し事業用(オフィス・店舗)の空室を埋める営業職を経験。2018年10月マラソン大会に参加中、不整脈となり突然の心停止となる。幸いにも周囲の懸命なサポートのお陰で蘇生した経験を持つ。「自分はなぜ生き返ったのか」を考え、助けてもらった命を「救命法の普及」に還元すると決意。自身も蘇生後に救命法をゼロから学習したことから、初めての人でもわかりやすい指導により「私でもできるかも」と受講者からの感想が多数。企業や個人向けに「いざという時に動ける講習」を提供している。
東京消防庁 上級救命講習/応急手当普及員、
AHA BLSインストラクター(AHA:アメリカ心臓協会、BLS:一次救命処置(Basic Life Support)
サービス内容
私たちが提供するものは、救命講習の場ではありません。
誰もが、大切な人の「突然の心停止」の時に
行動に移せる知識と技術、それを身に付けたという「安心」です。
お客様の声
講師の方が、実際に心停止になったことのある方でした。私が「胸骨圧迫で肋骨が折れても大丈夫なの?」と不安に思い、質問したところ、「私も折れていました。でもそれくらい一生懸命圧迫をしてくれて、本当に感謝しています」と言っていて、不安がなくなりました。
実体験を持った人から話を聴けるのは、他にはない講習でとても良かった。
自分には絶対できないと思っていたが、やり方を教えてもらって、ポイントやコツを掴むと非常にシンプルで、私にも出来そうと思えた。子どもと一緒に参加させて頂いて、大人はもちろん子供が将来どこかで使えるだけでもタメになる時間だった。
万が一の場面に遭遇した時に、焦らず、的確な行動をとれるようにするためにも、これからも定期的に救命講習を受講して、繰り返し正しい知識と技術を身に付けていきたいと思います。疑問に思うことも、その場で手を挙げたらすぐに答えていただけてので、とても有意義な時間となりました。
以前、別の機会に講習を受講したことがあり、ある程度は覚えていることもありましたが、忘れてしまっていることも多くありました。また前回教えてもらったことと変わっている部分もあり、最新のガイドラインに沿った講習を受けておかなければと実感しました。
自分にも救命処置が必要になることがあるかもしれません。そんな時、救命処置の知識を持っている人が周りにいてくれると心強いので、家族にも学んだことを伝えておこうと思います。
実際に倒れている人を発見しても、私には何も出来ないなと思っていました。心肺蘇生法やAEDを使う必要のない人に使用して、助からなかったらどうしようとか、AEDの使い方を間違えたらどうしようと不安でいっぱいでした。
講習を受けて実際にやってみると、やるべきことはわかって。出来ていることをすごく褒めてくれたので「私にもできるかな」と自信がついてきました。万が一のことが起きないことが一番良いですが、いざという時のために備えておきたいと思いました。
私は、AEDに対して今まで誤った知識をもっておりました。
AEDは「心臓を動かす機械」という理解でしたし、AEDを装着すればあとは自動で全部やってくれると思っていました。
万能のものではないということ、救急車が来るまでの時間に救助者がやるべきことがわかり、非常に勉強になりました。
全く知らない分野ではありましたが、万が一の時のことを考えると受講してみようと思いました。
傷病者を発見した時の「やるべきこと」について全体の流れを知れたことがよかったです。何事も大枠を掴めないと内容が頭に入ってこないので。
講習をいつもの職場で受講出来たことが良かった。
いつも顔を合わせるメンバーと、万が一の時のシミュレーションがリアルな感じで良かった。人工呼吸と胸骨圧迫を交代するタイミングなど、声のかけ方も非常に大事で、講習を通してチームワークを醸成できたように感じた。
自身も高齢になってきたため、職場では自分が心停止になる可能性が一番高い気がする(苦笑)。自分がやられること、自分が助ける側になった時にやるべきことを理解したく受講しました。
講師の説明が丁寧わかりやすく、万が一の時に何をすべきか(されるか)理解がしやすかった。また、事業所から一番近いAEDの場所を教えてくれ役立つ情報を提供してくれました。今後、普段の生活の中でもAEDがどこにあるか探してみたい。
正直、講習を受ける前までは「AEDって何?」と聞かれたら、答えられませんでした。事前知識が無い私でも、講習を受けることで、AEDはどんな機械か、使い方もわかるようになり良かったです。
あと、視野が広がりました。すぐに自分の身のまわりにAEDがあるのか気になって確かめたくなったのです。勤務先のビルにあると分かったので少しホッとしました。逆に、今まで目に入らなかった自分の感覚が恐ろしくも感じました。
サービスへの想い
死んだ。というと大げさかもしれませんが、私は当時33歳、マラソン大会中に心停止し、その場にいた人の助けで一命を取り留めた経験があります。
私が経験から言えることは、「誰がいつ倒れるかわからない」ということです。
その後は、よくある話かもしれませんが、さまざまな救命の資格を取り、形式だけの講習では人は救えないと感じ、実践型の救命講習を普及しています。
今回はそんな私から最新のガイドラインを基にした救命講習の案内です。
それらの講習は、通常その日初めて会った人とペアを組んで行うことが一般的です。
アドライフの出張講習は「職場で同僚と」、「自宅で家族と」で行うため、あなたが想定すべき、身近な人が倒れた場合の対処を学ぶことが可能です。
私たちは、誰もが救命処置を学べるように、
受講するにあたってのハードルを下げたいと思っています。
事前に学習する必要もありません。
持ち物を気にする必要もありません。
筆記試験があるか不安に思う必要もありません。
何をどこまで学ぶか考える必要もありません。
申込みをすれば、
あなたは必要な知識と技術を学ぶことが可能です。
今一度考えてみてください。
安心したい。
大丈夫だと思いたい。
後悔したくない。
いざという時に出来るか不安。
自分には出来ないと思うけど、できたほうがいい
そろそろ自分も高齢でいつなるかわからない。
子どもが出来たから親として知識を学びたい。
AEDが近くにあるのに使えなかったら嫌だ。
理由は人それぞれです。
私からお伝え出来ることは、上記に一つでも当てはまるものがあるのであれば、
あなたは講習を受けるタイミングだということ。もしくは大切な人に講習を受けてもらうタイミングです。
今日、日本では年間7万人以上の方が心臓突然死でなくなっています。
一日に約200人、約7分に1人の計算です。「突然の心停止」となってから、電気ショックが1分遅れることに救命率は10%ずつ低下すると言われています。
一方、119番通報をしてから救急車が現場に着くまで、平均で約8.6分かかり、救急隊を待っていては救える命も救えないのです。また、AEDがあっても使えなければ意味がありません。
救命講習を受講すれば、やるべきことが明確になります。やらなくていいこともわかります。このままでは、ずっと不安と共に生活をしていくことになります。
救命講習を受ければ、心が軽くなります。
それでは、講習会場でお会いできることを楽しみにしております。
実績
講習までの流れ
法人のお客様は、「法人はこちら」からお進みください。
お名前(企業・団体名)と連絡先(電話番号orメールアドレス)のみをご記入ください。
担当から折り返しご連絡をさせて頂きます。
個人の方は「個人はこちら」より公募の講習にお申込みください。
講習の目的をお伺いします
いくつか簡単な質問にお答えいただき、ヒアリングの内容から講習の中身を決めていきます。
日時や場所、講習内容を双方合意の後、請求書を発行いたしますのでお支払いをお願いします。
お客様の目的に沿った内容で講習を進めます。
実際に体を動かし、知識と技術を習得します。
よくある質問
お知らせ
アドライフのLINE公式アカウントができました!
こちらを↓クリックすると友だち追加できます。
LINE公式アカウントでは、
・救命講習の問合せ
・AHAプロバイダーコースの問合せ
・心肺蘇生法のやり方が分かるお守り「ミマモリ」購入(外部サイト)
その他、疑問点や不安点を質問頂くことができます!
今まではホームページからのみ問合せ可能でしたが、
より簡単に問合せをして頂ける環境や、疑問点や不安点を解消して頂けます。
どんな些細なことでも構いませんので、ぜひお問合せください。
救命講習に関してのお得な情報、最新情報も
LINEで友達になって頂くことでお届けできますので、
是非お友達登録をお願いします。
2020年6月1日~6月30日にかけて、
クラウドファンディング『もしものために。心肺蘇生法がわかる「お守り」で安心を広めたい』を実施致しました。
たくさんの方にご支援・応援をいただき、
無事、目標金額を達成することができました。
以下リンクにて、リターンとしてホームページへの掲載をご選択された方を記載いたします。
本当にありがとうございます。
引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。
先日、商船三井ロジスティクス様の人事総務グループで
救命講習を開催して参りました。
きっかけは、新卒の採用面接時に学生が突然倒れてしまい
どのように対処してよいかわからず慌ててしまったそう。
緊急時の対応方法を学びたいということでお問合せ頂きました。
また、既にAEDを導入されていらっしゃいましたが
導入当時に使い方の説明は受けたがだいぶ時間が経っていることから
AEDの使い方も併せて講習に組み込む形で展開。
(導入済み機種のデモ機で訓練し、実践的な内容になりました)
複数回に分けて、人事総務グループの12名全員が参加。
反応・呼吸の確認、119番通報のポイントなど、
直近でヒヤリ・ハットがあったからかもしれませんが、
皆さん積極的に質問し、実践して頂いていたのが印象的でした。
コロナ禍で部署・人数を限定した開催となりましたが、
今後も物流部門や、部署をまたいだ衛生委員会等での開催もご検討頂けそうです。
これからも、講習の様子などをアップしていきたいと思います。
お問合せは
info@add-life.jp へメールもしくは
https://add-life.jp/contact/からお願いします。
コロナ対策の心肺蘇生法
コロナウイルスに感染していることが疑われる傷病者に対しての対処について
ブログでまとめました。
http://review-review552.com/2020/04/18/covid-19/
先日、珍しいお客様から依頼を受け、講習を実施して参りました。
そのお客様とは・・・
(さらに…)
代表 小山の経験をラジオで取り上げて頂いたので、ご紹介をさせて頂きます。
2020年2月14日 文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」内「大竹発見伝~ザ・ゴールデンヒストリー」
テーマ「一度は死んだ」
文字起こししましたので、こちらからご覧いただけます。
本トークショーですが、昨今の状況を踏まえ中止となりました。
楽しみにしていた方に置かれましては、誠に申し訳ございません。
――――――――
トークショー 助けた人×助けられた人 ~市民による救命事例に学ぶ~
代表の小山が「助けられた人」として参加します!
日時:2020年3月14日 10:00~12:00
場所:Atlya参宮橋(東京都渋谷区代々木4-50-13-1F)
定員:30名
トークショーでは、助けた人「バイスタンダー」(救助現場に居合わせた人)と助けられた人(心停止経験者)とが自身の体験談を赤裸々にお伝えし、ご自身や家族を守るための方法、万が一の際の心構えをお話します。
詳細はこちら
ぜひご参加ください
AEDを知りたい人・買いたい人のためのメディアサイト「AEDガイド」様より
取材を受け、サイトにインタビュー記事が掲載されました。
テーマは「心停止した人に聞いてみた」。
心停止になるまでの兆候や、心停止になり受けた心肺蘇生の内容、
意識が戻った後や入院生活のことをお話させて頂きました。
アドライフで提供している、心肺蘇生法の講習についてもお話させて頂きました。
【心停止した人に聞いてみた】AEDは?どんな状況?何が変わりました?
講習についてのお問合せは当ホームページの「問い合わせ」フォームより、
取材等についてのお問合せは info@add-life.jp よりお願いします。
取材・講演依頼について
アドライフ代表の小山は、日本では珍しい心停止経験者の救命法インストラクターです。
心停止を体験したこと、数多くの個人や企業に対し救命講習を提供してきた経験をもとに
助けられた側・助ける側の両面から心肺蘇生法についてお伝えすることが出来ます。
講演については企業や団体、個人を問わず、開催の趣旨に沿えば可能な限り対応させて頂きます。
<問合せ先>
電話:070-4323-9195
メールアドレス:info@add-life.jp
東京で救命講習のご依頼なら、アドライフにお任せください。日本では珍しい心停止経験者の救命法インストラクターが、助けられた側・助ける側の立場から、より実践的な心肺蘇生法をお伝えします。緊急時には様々な状況があり、AEDさえあれば安心とは言えません。それぞれの職場や環境に応じた、本当に役立つ救命講習を実施します。
企業の防災訓練・研修なら料金は15名まで55,000円で対応可能、受講時間等は柔軟に対応いたします。救命講習のお申し込みは、問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
サイト名 | アドライフ |
---|---|
代表 | 小山 立人(おやま たつと) |
TEL | 03-6411-9858 |
受付時間 | 平日9:00-17:00 |
お問い合わせ | お問い合わせフォームはこちら |
URL | https://add-life.jp/ |