東京で救命講習の依頼をお考えなら、アドライフの「シミュレーション救命講習」をぜひご検討ください。東京都内を拠点に個人・企業・団体様を問わず、従来の救命講習とは違う「現場を想定した実践的な講習」を行っています。
ここでは「シミュレーション救命講習」の詳しい内容と、料金・開催場所・申し込み方法についてご紹介します。
「シミュレーション講習」とは、受講する方の職業や働く環境に合わせて、必要な講習をカスタマイズして提供する救命講習です。
お客様一人ひとりの環境に合わせて、より実践的な場面設定を行い、救急車が到着するまでの約10分間、救命処置をするという「シミュレーション」を取り入れています。
講習と実際の状況で生まれるギャップをできる限り小さくし、より現場で活きる知識と技術を身につけていただくことが目的です。
心停止経験者がインストラクターを務めるのは、日本では非常に珍しいことです。自分自身がマラソン大会中に「突然の心停止」を経験し、助けられた命を心肺蘇生法の普及に還元すべく、事業を開始しました。
講習では、心停止が起こる前や蘇生後の体験談なども織り交ぜてお話しします。心停止経験者から体験談を聞く機会は珍しく、心肺蘇生法の有効性を、データ以外でも説得力を持たせてお伝えすることができます。
119番通報をしてから救急車が現場に着くまでには平均約8.6分かかり、その間に救命措置をすることが生存率を大きく左右します。
そこで東京都内でも多くの救命講習が実施されていますが、「シミュレーション講習」は、従来の救命講習では得られないものがあります。
一般的な救命講習は、広く・浅い画一的なカリキュラムです。もちろん有効な方法ではありますが、そこから一歩外れた状況になるとパニックに陥り、何をすればいいのか判断できなくなるおそれがあります。
マネキンを仰向けに寝かせて、胸骨圧迫やAEDの使い方を学んだ方も多いと思いますが、実際はそうした状況ばかりではありません。うつ伏せで倒れていたり、協力者が誰もいなかったり、AEDが無い場合はどうすればいいのでしょうか。一つとして同じ状況はありません。
アドライフの「シミュレーション講習」では、実際の状況を想定した実技をメインに行っています。職場や環境によっても様々な状況が想定できるという、現場に即した講習はとても珍しいものです。普段の生活で起こりうる状況を想定した、いざというとき本当に役立つ講習をご提案します。
料金は受講人数により異なります。
30人以上の人数や複数回の受講をご依頼の際は、別途料金をお見積りいたします。東京23区外は別途交通費実費ご請求、当方会議室利用時は別途実費をご請求させていただきます。
当方の責により講習会そのものが中止になった場合は、全額を払い戻しいたします。また、講習開催日の10日前までにキャンセルの連絡をいただいた場合には、振込手数料を差し引いた金額を返金します。
お客様のご希望の場所(職場やご自宅等)で開催いたします。現場で起こりうる状況に沿ってシミュレーションを実施しますので、職場やご自宅が望ましいですが、当方で場所を確保して開催することも可能です(別途実費が発生します)。
ご依頼はホームページのお問い合わせフォームから、「受講希望日時」「場所」「受講人数」などを記載の上お申し込みください。1週間前までにはお問い合わせ・ご予約をお願いします。
日時や場所は柔軟に対応いたします。また、日程変更も可能な限りご要望をお伺いします。
心停止は誰にでも起こる可能性があります。もし、大切な方がそうした状況に陥ったときに後悔してほしくありません。ご自身がいる環境で心停止が発生した時に、正しい対処ができるのか不安な方は、ぜひ「シミュレーション講習」をご依頼ください。
忙しくてなかなか受講できないという方も、受講場所や受講時間は柔軟にアレンジいたします。東京で救命講習のご依頼は、アドライフへお気軽にお問い合わせください。
サイト名 | アドライフ |
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代表 | 小山 立人(おやま たつと) |
電話 | 03-6411-9858 |
メールアドレス | info@add-life.jp |
URL | https://add-life.jp/ |